ハンドメイドアレンジでオリジナルのリングピローを作る その5

好評のリングケースです。
オリジナルのリングピローに挑戦する方からのお問い合わせも増えてきましたので、当工房での作り方をご紹介したいと思います。
今回は簡単にできるよう、手芸用のボンドではなく、両面テープを使った方法をご紹介します。
両面テープを使用することにより、何度もやり直すことできますので、初めての方でも仕上がりがかなり満足いくものになると思います。
もちろん、手縫いでクッションを作るのも楽しいですので、自分で作りたいという方への、良いヒントになればと思います。

【材料】
基本的なサイズは長辺 100mm 短辺 50mm
A・・・クッション用の材料 キルティング綿や、スポンジなど板状になっているものを用意してください。
ぎゅっと押したとき厚さが1cmほどになるくらいの量が適量です。指輪が大きめであれば、少し厚みを減らしてみると良いです。
サイズは100x50mm
B・・・サテンの布 リングピローの土台となります。
AとDを包めるくらいの量であればOKです。
サイズは、基本サイズに+25mmずつくらいでいいですが、あとからカットすることもできますので少し大きめにとってもいいです。
C・・・サテンの布 リングピローの裏側の部分です。
基本サイズに10mmほど。Dを包めるくらいのサイズであればOKです。
D・・・厚紙・ボール紙 2枚用意してください。
基本サイズの100x50mm
布をひっぱったり、ひっくり返したりする作業中に折れ曲がってしまわないくらいの固さであれば、何でもよいです。薄いかなと思われたら、二枚のボール紙を貼り付けて1枚分をご用意ください。
E・・・レース
リングピローに接着する長さです。基本サイズ100mmに返し部分+30mmほど。ほつれやすいレースの場合は、返し部分を少し余分にとってください(+40mm)
F・・・リングを引っ掛ける部分
写真のものは、リボン+パールビーズです。
リボンのみ、ビーズのみでもかまいません。お好みでどうぞ。
作業に必要な道具
ものさし、布切りバサミ、手芸用ボンド、針と糸、両面テープ

【リングピローの土台を作ります】
Bのサテンの布を裏にします。それから、Aのクッション材、Dの厚紙をご用意ください。
Dの厚紙にはまずは長辺だけ両面テープを張っておきます。
(写真では短辺にも張ってありますが、後からでもよいです。むしろ初めて作業する場合は後からの方がよいかもしれません)
クッション材と重ねあわせてみて、布が多いようなら、適度にカットしてください。

Dの両面テープの1辺のみ剥離シートをはがし、Bのサテンの布の裏側に貼り付けます。


Dの厚紙の上にAのクッション材を置き、Bの布に包むように、手前に倒します。
この時、Dの厚紙とBの布を接着した部分を、きちんと揃えてから倒すと綺麗に仕上がります。
Dの接着していない方の両面テープをはがし、シワがよらないように、クッションが均等になっているかを確かめながら、布に貼り付けます。

筒状になったリングピローのGが出来上がりました。

Gを裏返しにし、残った短辺の処理をしていきます。
両面テープを張ります。

サテンの布の部分は、端の部分をAとGの間に挟みこむようにして、角をきれいに整えながら、両面テープへと貼り付けていきます。

リングピローの土台部分ができあがりました。
両面テープの部分は何度も張りなおしたりすることができますので、シワが出ないように調節しながら、この段階できれいに形を作ってください。
「その6」へつづきます。
→ハンドメイドアレンジでオリジナルのリングピローを作る その5
このリングピローは、クリスタルショップ・ベセルカのホワイトグラスボックス、ブラスト工房くわむらの「ホワイトガラスのリングケース」に入れるためのサイズで製作されています。

